みなさま イーサンです
さて、今回はコンタクトレンズをネットで買うときの処方箋のこと
昔はコンタクトを買うときは、眼科に行き、診察を受け、処方箋を貰い、眼科の隣になる眼鏡屋で買っていた
いやいや、違いますね
コンタクトを販売している店舗近くにある、眼科に行って、診察を受け、処方箋を貰ってこないと
コンタクト買えなかったんですよね。
でも近頃は、ネットでコンタクトを買うのが、当然になってきていますよね。
さすがに抵抗ある人も多いと思いますが、大分浸透してきたような気がしています
そこで、疑問が「処方箋」の存在
必要なのか、不要なのか、どちらが正しいのでしょう。
個人の感覚ではなく、薬事法はどうなっているのか?
薬事法を調べてみると
このように書いてありました
薬事法施行規則の第15条の10には、薬の処方箋による規制が明記されています
ただし、コンタクトレンスは、高度管理医療器という分野ですので、これに関する規制は明記されていません
つまり、現時点では、処方箋がなくてもコンタクトレンスはネットなどの通販で購入しても販売先も購入者も罰することはない
つまり、薬とコンタクトを買うことは、明確に区別されているわけですね
しかし、安全にネットでコンタクトを購入するには、リスクが無いわけではありませんので
そのリスクを回避するポイント書いておきます
1、配達日を明記していある
格安ショップでは平行品を売っていることがあるようです
よって、配達日数の明記が不明なことがあります
なので、回避するポイントはHPなどで配達日数を確認しましょう
2、国内の正規品のみを取り扱っていること
少し前に韓国や中国のコンタクトレンズのトラブル問題があったように
やはり目に入れるのも、正規品の確認は絶対です
3、料金の安過ぎ
コンタクトレンズにも制作期日が明記されていますし、消費期限もありますので、安すぎるものには
細心の注意が必要です
実は私共家族は全員がネットでコンタクトを買ってます
失敗した経験ももちろんありますが、それは上に書いた「3つ」を守らず
安価な使い捨てのカラーコンタクトを娘が買ってしまったからときのみです
今、購入をご検討いただけてる方は、必ず「3つ」守ってください
そこで、最近妻がコンタクトを買ったショップを書いておきます
レンズマルシェ
取り扱っているレンズは、ほぼ全てです。
チュックしてみてください