シンボルのしだれ桜は高さ15m、幅20m====六義園
園の中央に池があり、回遊式築山泉水の日本庭園です
春はお花見に、秋には紅葉観賞ができることで有名ですよね
そして、園内に抹茶と上生菓子を頂けると茶室があり、庭園鑑賞とともに人気が非常にあって、大人の時間を過ごせます。
そんな、都内で唯一
ゆったりとした時間を過ごしながら、お花見ができる
六義園を紹介します。
それでは、はじまていきまーーーーーす
六義園って
少し昔話にお付き合いください
元禄8年、5代目将軍、徳川綱吉より与えられた駒込に、柳沢吉保(江戸幕府の側用人・譜代大名)の指揮のもと、平坦地だった武蔵野の山を作り、池をほり、何と7年の歳月をかけ、「回遊式築山泉水庭園」を作り上げたのが、大名庭園の六義園で、小石川後楽園とともに江戸の2代庭園となりました。
明治時代に、あの三菱創設者の岩崎弥太郎氏の所有になり、昭和13年に東京市に寄付され、一般公開されました。今は国の特別名勝に指定されてます。
開園面積 87,809、41m2(東京ドーム1,8個分)
3月より音声ガイドが始まりました
スマートフォン、タブレット専用の、六義園ガイドアプリでより深く、楽しく散策ができます。
このアプリで、園内の各ポイントで解説が聞けます。
言語は、日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語に対応
代表な見所
しだれ桜
庭園の中心部の内庭大門の先にあります
出汐湊
大泉水の池畔の名の一つです
つつじ茶屋
岩崎氏の代に、つつじの古木材で建てられる
滝見茶屋
昼間なのにくらい樹林に渓流が走る
土橋
園内四箇所の土橋
渡月橋
2枚の大岩の重量感の橋
六義園ライブカメラ
しだれ桜・心泉亭の2ヶ所を見ることができます。
9時から17時 ライトアップ期間は21時まで
アクセス情報
住所 | 東京都文京区本駒込6丁目 |
開園時間 | 午前9時から午後5時 |
入園料 | 一般 300円 65歳以上 150円 |
駐車場 | 無 |
問い合わせ | 03-3491-2222(六義園サービスセンター) |
電車
JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」下車 徒歩7分
都営地下鉄三田線「仙谷」徒歩10分
2018年開花情報
開花予想日
3月15日(木曜日)
2018年見頃満開情報
満開予想日
3月22日(木曜日)
やっぱり、六義園は、全国から大勢の人が訪れる庭園として有名ですよね、その中でも春の風物詩として親しみが深いのが、「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」だと言えます。
高さ15m、幅20mの姿は、昼、夜とも見応え十分なので是非一度堪能ください
お花見の期間中は開園時間を21時まで延長していますので、夜の闇の中に、ピンクに浮かび上がる幻想的なさくらをご覧ください。
ライトアップの営業は
期間は3月21日から4月5日の日没から21時まで行われます。
さくら茶屋(けやき広場にて)
軽食を20時までいただけます
抹茶茶屋(吹上茶屋・心泉亭)
抹茶と和菓子のセットを20時LOでいただけます
予想天気・気温・服装
21日 | 22日 | 23日 | 24日 | 25日 | 26日 | 27日 | 28日 |
🌨 | 🌨 | 🌤 | 🌤 | 🌤 | 🌤 | 🌤 | 🌨 |
11°/9° | 15°/8° | 16°/6° | 15°/7° | 16°/6° | 15°/7° | 17°/12° | 17°/6° |
6°以下は
凍える寒さのため防寒対策は万全にしましょう。冬用のコートにマフラーて手袋にニット帽も活躍します。
7°から11°
冬の11月から12月の気温になりますので、冬の服装に厚手のコート必須
12°から15°
春の暖かさを感じ、春色が街中に溢れ始める気温なので、軽めのアウターでOKです。ピンク色登場します
16°から20°
初夏を感じる気温なので、日当たりの良いところでは半袖男子登場します